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教授ゴルギアス

地方大学教授のぼやき.なおこの物語は事実に基づくフィクションである.

“楽しさ”の定義と指導者の資格

大阪桐蔭高校の西谷監督の指導方針について盛り上がった.

最近Facebookでシャアされている対談である.

以下のような名言(西谷監督ではなく聞き手の本田さんという方が語っている)である.

私自身は厳しさと優しさというものは同一線上にあるものだと思うんです。
どちらが先行するものでもなく
厳しさの中に本当の優しさが
優しさの中に本当の厳しさがある。
叱るのと褒めるのも、
苦しさと楽しさも一緒じゃないかと。
選手にも3年間
いろんなドラマがあるじゃないですか。
でも卒業する時に、
彼らは苦しかった時のことを
笑いながら喋るんです。
つまり苦しいことの中にこそ、
楽しさがあるんじゃないかと。
そうした点で、指導者に求められるものの

第一には、やはり情熱ですね。

次に負けず嫌いであること。
そして最後は行動力です。


http://kando.raindrop.jp/18105
これを引き合いに出したところ,

いや,苦しさの中に楽しみがあると感じる人もいるかも知れないが,そうで無い人もいる.

というか,そうではなくてもいいんじゃないですか?

と言うひとがいた.

・・・・・.

うむ,そうすると楽しみという定義に関わってくる.

その場合は今日の晩ご飯が楽しみだ.彼女と会うのが楽しみだ.とか,そういう次元の楽しみのことを言っていることになって,話が噛み合わなくなる.

それでわかりやすく例を出して,

ガンダムのアムロやドラゴンボールのアニメが何で楽しいかというと主人公が成長するからですよね.



そういうアニメを見ていて楽しいと思うのであれば自分が成長したことを実感できることほど楽しいことはないのではないですか?

ここで言う苦しさとはやるべきことであって,やるべきことというのは往々にして苦行と感じるものです.

それを成し遂げていって前進して成長を感じる楽しさは誰しも持ち得るのではないでしょうか.

それにその場限りの楽しさは空虚だし,それを求めることに意味はあるのかなとまで畳みかける.

・・・.

そこに意味を求めることにだめ出しをされているわけであるが・・.

・・・.


意見が噛み合わない場合は次元の違いを感じざるを得ない.

どちらかがより低次元の方に歩み寄って,かみ砕いて説明をしなければ,理解はされない.

しかし,お互いがいい大人になっている場合は,変なプライドが邪魔するので,理解されようとして,話をしたとしても,単に禍根を残すだけである.

わざわざ歩み寄ってまで解説する必要はない.

よって,無視するだけなのだ.

そう考えると,何かを言ってもらえる学生のような立場のうちが花である.

そんなことを感じた雑談タイム.

・・・・.


指導者に求められることは,“情熱”,“負けず嫌い”,”行動力”か・・・.

研究者にも通じることですね・


G研究室も夏休みは終わり.

頑張らないと.



いつも読んでいただき、ありがとうございます。


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自然科学者
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ある地方大学にて教員をしています
自然科学者ですが,趣味は歴史です
とはいえ,趣味はほとんど封印
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