忍者ブログ

教授ゴルギアス

地方大学教授のぼやき.なおこの物語は事実に基づくフィクションである.

大学近くの死角にたむろする不審者たち

温泉地で開催される学会のエントリーに時間が掛かってしまい,23時前になってしまった.

ダメな研究者が乗るとされるカローラで大学を裏門から出ようとすると,広い通りの死角となっている大学裏口のすぐそばに白い車が止まっている.

マーチかな?

窓はダークで後部座席の様子は分からないが,運転席の窓は開いていて,帽子を横かぶりした小太りの男がニヤニヤしながらこちらを見ている.

そして私がオッサンと分かると,男の口元から笑いは消えて,また,裏門の方を眺めている.


「おい!そこで何をしている」


「うっせーな.おっさん!ひっこんどれや!」と男はナイフを光らせた.


男の顔がにやけ顔に変わる前に,鼻を潰され,ハンドルに俯せた.

Gの中段突きがまぐれで決まったのである.

と言うようなやりとりはなかった.

・・・・.


裏門はオリーブさんが通学に使うことが多い.

この日はG研究室にはすでに誰もいなかったが,心配なので,オリーブさんに電話してみる.

が反応はない.

オリーブさんは今日大学に来なかったし,まさか,昨晩連れ去られたのか!

と変な心配をしたりするが,その頃はランナー君たちと食事を楽しんでったという.

・・・・.


それでも心配なので,事務に連絡.

それから,メールで全職員宛に

”変なのが裏門にいるから,明るい正門の方から帰るように学生にご指導ください”

と案内をした.


研究室学生には再度指導.

遅くまで残らない.特に女子学生.

遅くなった場合は明るい正門の方から出る.女子学生はゴルゴ君やランナー君のような草食系男子に途中まで送ってもらうこと.

などなど.

来週から学生たちは戻ってくる予定なので,口頭でも注意しようと思う.

朝早く来て,明るいうちに帰るようにして欲しいものだが,朝はなかなかみんな起きられない様子.

物騒な世の中だなあ.


さて,今日もジロウ先生のコラムはすばらしいです.

可愛げが重要と言うことをさらに細かくわかりやすく書かれております.

非常に参考になります.

ジロウ先生は学会の準備や論文や査読でひじょーに忙しいご様子ですが,そういうときの行き詰まり感を感じられたときにブログを書かれておられるそうです.

私と一緒ですね.

私の場合はいつも行き詰まっているわけだけど・・・.

・・・・・.


今週もお疲れ様でした.

皆様よい週末を


拍手、ありがとうございました。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。


こちらから出て頂けると、励みになります。 → 

拍手[3回]

PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カウンター

カレンダー

07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3
10
18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新コメント

[08/17 若松若水]
[08/12 mc3t3e1cells]
[08/11 mc3t3e1cells]
[10/31 yoshi]
[10/16 totetsutita]

プロフィール

HN:
Gorgias
性別:
男性
職業:
自然科学者
趣味:
歴史
自己紹介:
ある地方大学にて教員をしています
自然科学者ですが,趣味は歴史です
とはいえ,趣味はほとんど封印
雑用以外は研究に没頭する日々です...

ブログ内検索

アーカイブ

アクセス解析

Copyright ©  -- 教授ゴルギアス --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]