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教授ゴルギアス

地方大学教授のぼやき.なおこの物語は事実に基づくフィクションである.

締め切り日と学会

卒論の締め切り.

村上さん以外は印刷が終わっている.



彼女は私が朱を入れたものをさらに筑波君に見てもらって最終原稿を仕上げている.

仕上がった頃を見計らって,添削.

その後,無事全員締め切り前に提出できたのだった.


一方,隣室ではネットワークプリンタを業者の人に設定してもらっていた.

設定というか,設置.

思ったより大きなプリンタである.

それで配線をしているときに,神敬介君のビッグサイズクッションが邪魔である.

随分前から持ち帰るようにお願いしているがそのままなのだ.

よって,彼の席に移動させておいて,配線し,設置完了.

この時期になると不要品を研究室に持ってきて,そのまま卒業するものが居る.

誰が片付けると思っているのだろう.

・・・.


午後からは学会.

Billy先生と早めのランチをとっているときに,Billy先生が最近ジムに行っていないという話題になった.

「行かないとダメじゃない」

というと,

「先生がそう仰るんだったら,仕方がない.今日行きますので,学会に行くときに,途中まで乗っけてってください.」

と返してきたので,こいつはダメだな と心底思う.

出来た助教なら,

「午後からは私の方で学生の面倒を見ますので,お気をつけて学会の方はいらしてください.」

というに違いない.

とはいえ,彼は

「人間として未完全なものが大学に残るものだ.」

と常々言っているから,そういう人間が大学に残ることがないように心がけたいと思う.


で,大学を出るときにはBilly先生には声をかけずに及川君と2人で出かける.

学会では遙か昔の英国留学時代に知り合ったK教授の招待講演である.

これだけに間に合うように参加したのだった.

及川君のトピックにも近い.

すっません.


聴衆を意識して,ゆっくりとわかりやすく説明されているK教授には余裕を感じる.

自己満足に浸る講演者が多い中,K教授は会場に気を遣う余裕があるのだ.


研究内容はもちろんその姿勢にも勉強になりました.

ありがとうございました.


K教授からも誘われ,懇親会は行きたかったが,卒論の最終チェックのため,会場をあとにした.

まあ,K教授にはまた学会で会えるから,そのときに.

私も正月太りに加え,飲み会続きで太ってきた.

私もジムに行かないと.

・・・.


いつも応援,ありがとうございます.

拍手,ありがとうございました.

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プロフィール

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Gorgias
性別:
男性
職業:
自然科学者
趣味:
歴史
自己紹介:
ある地方大学にて教員をしています
自然科学者ですが,趣味は歴史です
とはいえ,趣味はほとんど封印
雑用以外は研究に没頭する日々です...

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