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教授ゴルギアス

地方大学教員のぼやき

2012年01月の記事一覧

発表会前日

今日は最後の講義の日であるが、修士の学生の発表前日でもある。

週末は大学を休んだため、学生さんのプレゼンをよく見られていない。

そこで、朝早くから大学に来ているハマーくんとNくんのプレゼンをチェック。

ハマーくんのは突っ込みどころ満載だった。


午前中の講義は最終講義というのに3割ぐらい減っていた。

試験を諦めてしまったか・・・。

うむ・・。


午後の講義前にはロッテリア子ちゃんのプレゼンをチェック。

彼女は午後にならないと出てこないシンデレラなのである。

全くの準備不足で時間も5分オーバーしている。

ええかげんな奴だなあ。

少々怒り気味に削除する点とまとめるトラペを指摘。

前日する作業ではないが、週末休んだから仕方がない・・・。


その後、講義へ。

午後の講義は減っている様子はない。

まあ、3年生だからあとがないからなあ。

3年生は来月は研究室正式配属があるので、修論公聴会のプログラム情報も流しておいた。


講義からかえって、スケジュールミーティング。

ドクターも全員参加で、さつきさん以外は全員そろっている。

そこで、もう一度、修士学生のプレゼン。

神敬介君と結城君の質問攻めがすばらしい。

いいねえ。


その後は順次最終チェック。

3度目のチェックが終わったのは21時前であった。

あとはゆっくり休んで、明日に備えてくれ!



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人任せ

毎年この時期になると研究室間の部屋のことが問題になる。

大学のスペースは教員ごとに割り当てられており、研究室の学生ごとではない。

まあ、これは当たり前であろう。

従って、修士をとるのに消極的な研究室が相対的には広いスペースを持つことになる。

なぜなら学生居室がいらないからである。

そういう研究室はスペース問題に議題が及ぶと、修士をとるのを減らせば良いことだという論調になる。

まあ、確かに。

しかし、教員所属が大学院という流れにある今日、そんな論調で良いものなのかどうか・・・。

・・・・。

それでG研究室の学内最大博士在籍を教授の皆様が評価してくださって、1部屋余分に学科からお借りしている。

しかし、それを返却せよという流れになりつつある。

そうすると、助教さんと一緒に使っている学生居室が一部屋減って、助教さんの部屋に学生を入れざるを得ない。

まあ、他の研究室の助教さんは学生さんと一緒に部屋という方々もおられるので、これに関しては文句は言えないのである。

しかし、不便となる。

助教さんもさすがにこれについては自分に降りかかる火の粉なので、案を考えてメールをくださった。

「来年度からこれでは研究ができなるなるので・・・」という書きだしである。

・・・・。

過去5年間論文がない人がこんなこと書いても説得力ないやんか。

「じゃあ、今年度まで研究していたんですか?彼は?」

と尊大教授がどんな顔で聞いてくるかも安易に想像できる。

・・・。


全く、しょせんは人任せなのである。


しかし、人ほど当てにならないものはない。

「人を当てにしても・・・いつまで庇護が続くかわからぬ。」



と平忠盛(中井貴一)も大河の中で言っている


さて、どうするか・・。

よく寝てから考えるとしよう。


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保険

入院費は19万5千円ぐらいだったわけであるが、保険がおりた。

入院期間は12日で、一日に付き5000×2が出ていて、手術に関わる保険が5万円。

合計17万円ほどだった。

すこし赤字であったが、入院一日5000円の保険に入っている私としてはかなりの赤と覚悟していたので、加算給府はありがたかった。


とはいえ掛け金の半年分が返ってきたに過ぎず、ネット生命保険とかが気に掛かるところだ。

保険のおばちゃん(↓こんなかんじ)に聞いてみると、違いは申請手続きなどだという。




今回は名前書いて投函するだけだった。

それで、投函後、3日ぐらいで振り込まれていた。

手続きは楽ちんだが、楽すぎて拍子抜けするぐらい。

この手間賃と思ってくれと言うことか。

ネット保険との掛け金の差額は・・・。


それにしても保険金、助かった。



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静岡

朝から実験のため、Nさんが駅まで迎えに来てくださった。

行きに風力発電を見た。

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新しい風車が静かな一方で、IHI社製の風車がかなりの音を立てている。

この一帯をエコ地域にしようという試みであるという。


今回の出張のメインは、大学で開発した装置のインストール。

小沢君に使い方をまとめてもらって、エンジニアの方に引き継ぐのである。

時間もないので、到着まもなく開始。

引き継ぎはほぼ午前中で終了。

午後からはその装置を使って、エンジニアさんの理解を確かめつつ、実験。

パラメータや対策を考えていくとEndlessになりそうな雰囲気であったが、Nさんが3時半頃に切り上げてくださった。

その後はハマー君とK君の実験結果の報告と新しいアイディアを披露した。

これにはNさんは目を輝かせて、

感動した

とオーバーな表現をされた。

特許も数件とれそうで、これは大学単独で出すより、共同出願の方が良いだろう。

というのが私の判断。

さぼり症なので、せっついてくれる相手がいる方が良いのだ。


イーモバイルが圏内だったので、懐炉としても使えるポケットWi-Fiで大学からのメールも入ってくる。

#懐炉WiFi  : ポケットWi-Fiは使っている内にかなり熱くなるため

その中で、ガンツ先生から新しく来る先生の部屋を用意してくださいというのがあった。

・・・・・。

自分で何とかせいや。

全部、めんどくさいことは人任せ。

実害。

やっぱり来年も学科長するというのは無理だぜ。

と駅に送ってくださるNさんにGUCCIってしまうダメなおいら。

駅では小沢君にウナギをご馳走した。

DSC_0868.jpg

小沢君は礼儀がなってないので、礼を言わない。

次におごるのはやめておこう。


新幹線では乗車券がなくなるというハプニングがあったが、下車直前に後ろの席の足下に落ちているのを発見した。

小沢君は降りる直前まで爆睡。

そっとしといて降りようと思ったお茶目な私に気がつかれてしまった。

小沢くんは直帰。

私は大学に立ち寄って、高価な計測デバイスを置いて、一息ついて帰宅。

大学を出たのは0:30頃。


今週もお疲れ様でした。



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悪平等

昨日、4年生の当面の締め切りである前刷りのチェックと修士の論文チェックを終えていたので、文章添削は今日は一区切り。

今度はプレゼンチェックである。

しかし、ロッテリア子ちゃんの資料は結局仕上がらず・・・・。


それ以外の時間は学科の宿題を片付ける。

会議の議事録とそれから優秀論文の採点基準見直し。

これに院の間に発表した論文件数を入れたのであるが、その割合が高いというのだ。

また、この割合が高ければG研究室が発表前から勝利するのは見えているとまで言われたのであった。

だったら、それに負けないように論文発表の指導をすれば良いではないか。

というと、今より亀裂が深まるので、我慢して、論文の比率をぐっと落としておいた。

悪平等という奴だな。


それから助成金の申請書を作成したり、学科長宛に回ってきた学内査読物を振り分けたりした。

いそがしかった。


午後過ぎには大学を出た。

今日から共同研究先で実験なのだ。

静岡である。


夜はエンジニアの皆さんとお食事会。

学生は小沢君が同行している。

小沢君は緊張のため、あまりしゃべらなかったので、撃沈してはいかんと話題を振るように心がけた。

私は手術後のため、ノンアルコールビールで我慢する。

また、卒業生のS君も参加して、大いに盛り上がった。

新しい展開の予感。


ホテルに戻ると12時前。

・・・・。

飲み過ぎた。ノンアルコールビール。

体内で発酵しそうだ。



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プロフィール

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Gorgias
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男性
職業:
自然科学者
趣味:
歴史
自己紹介:
ある地方大学にて教員をしています
自然科学者ですが,趣味は歴史です
とはいえ,趣味はほとんど封印
雑用以外は研究に没頭する日々です...

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